燃えるぜ!人生珍道中旅日記:いてきます

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柔らかい感触が俺をそっとなぞる。

とても優しく、暖かく、何故か懐かしい。

それは、俺の中にある汚いものを、

ひとつずつ、取り除いていった。

大量生産の時代の中で、文化と対極に生み出されたそれ。

豊かさにとらわれ、充実を忘れたカレラの創造。

力と快楽の使徒。

カレラに必要なのは意味であるにも関わらず。



しかし、



俺の汚れはそれでしか取り除けない。

文化の産物が取り除けるのは鮮血だけ。

悪い意味で麻薬のようなものなのかもしれない。

きっとカレラを騙す悪魔のよう。

だが、俺はそれを遣い続けるしかなかった。

そして、これからも。



そして俺は、

柔らかなそれに、身をゆだねた。





はい、どうも〜^^

耳かきよりも綿棒派のacetoneですよ〜^^



ところで!

中学時代の親友を頼って、明日から熊本旅行に行って参ります。

付近の観光名所とか色々廻るつもりです。

ちなみに彼の君は熊本で一人暮らしをしているのですが、

料理ができないとのこと。

加えて作ってくれる彼女もいない、と。

ふ、哀れだな・・・。(←自虐の意)



とまあ、せっかくなので、






































































漢の手料理でも食わせて


陵辱してしまおう、と。










































































鳴かぬなら

調教しよう

ホトトギス



まあ、結局、傷のなめ合いですわ、ええ。

というわけで(ぇ)、明日より熊本へ旅行に行ってきます。

帰ってきたら土産話やら男二人の熱い夜の話などの一つでももって帰りますので、期待せずに待っていてください。



はい、リアル電車男を目撃したacetoneでした。